１０月１０（金）・１１（土）・１２（日）に渡り、津まつりが開催されました。

今年も、SNSやポスターで色々発信され、準備段階から盛り上がっている様子がうかがえました。

永井病院も今年も出展しましたが、場所は例年の向かい側。

参加された方の中には、

「今年は場所が違うのねー」と言われる方も何人か見え、"永井病院＝時計台の下"のイメージが強いようです☆

今年の出し物は、リハビリが中心となり、恒例の握力測定、去年人気だった子供さん向け体験として硬性鏡を使ったお菓子のつかみ取り、そして今年初の包帯巻体験の３種類で、小さいお子さんから年配の方まで幅広い方に参加いただきました。

それぞれ参加者の方が盛り上がってくれているのがとても印象的でした。

握力測定では👇

お子さんに負けないように頑張るお父さん！年齢別の平均値を確認してほっとされる方...　中には奥さんの方が強い方も（（笑））

硬性鏡を使った体験では👇

早い段階から長い列ができ、お菓子がなくなるという事態に...。途中中断しましたが午後から再開した際にもたくさんのお子さんが喜んでくれました。

そして包帯巻👇

これは、今回初めての出し物でしたが、予想以上の盛り上がり☆長い包帯を端から巻いていくというもので、看護師さんの業務だそうです。ストップウォッチでタイムを計ることで、皆さん真剣！子供さんと対決したり、若いお兄さんも熱くなって参加してくれるなど見ている方もとても楽しかったです。

どれも簡単で誰でも参加できるゲームで、気軽に立ち寄ってくれた方も多かったと思います。そしてどのゲームもスタッフの声掛けも熱く、全力で呼び込みと応援をさせていただきました。

そして例年通り、最後には食品メーカーさんからいただいた協賛品をお土産としてお持ち帰りいただきました。

毎年、快く協力いただきありがとうございます。この場を借りて御礼申し上げます。

無事に終了したところで豪雨に見舞われ、ちょっと放心状態になりましたが（（笑））、今年もたくさんの方が永井病院のブースに来てくださり、私たちも楽しく交流することができ、貴重な経験となりました。