医療法人 永井病院

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放射線室

部門説明

放射線科は、全身のX線撮影(レントゲン検査)、マンモグラフィ、骨密度検査、X線TV透視、CT・MRIによるコンピューター断層撮影、血管病変の診断や血管内治療を含めた血管造影検査(アンギオ検査)などを行う画像診断部門です。
画像診断は多くの疾患の診断に必要不可欠で、病院を訪れる患者さんの多くが画像診断検査を受けることになります。適切な画像検査の実施と正確な読影は、病気の診断・治療にとって非常に重要な役割を果たします。当院放射線科では放射線診断専門医が診療放射線技師とともに、最新鋭の画像診断装置を用いて診断・治療に必要な画像を提供し、安全・迅速・正確な画像診断に努めております。
放射線科では、放射線科専門医1名を中心に診療放射線技師10名で構成されています。質の高い画像情報の提供に努め、患者さんひとり、ひとり丁寧に検査し安心できる検査を心掛け業務に取り組んでいます。

対応業務

CT

【CT検査】
CT検査は、身体の中を輪切りの画像として映し出す検査です。 頭・胸・お腹・心臓・血管・骨など、さまざまな部位を詳しく調べることができます。 必要に応じて造影剤を使用し、より詳しい検査を行うこともあります。 当院では、PHILIPS社製の最新CT装置「CT5300」を導入しています。 このCTは、できるだけ少ない放射線量(被ばく)で、はっきりした画像を撮影できるのが大きな特長です。 AI(人工知能)の技術を使うことで、 これまでより身体にやさしく、安心して受けていただける検査が可能になりました。

CT5300の特長
・被ばくを抑えた、身体にやさしい検査
・短時間で撮影が終わるため、検査の負担が少ない
・小さな異常も見つけやすい高画質画像
・頭・胸・お腹・心臓・血管など幅広い検査に対応

【心臓(冠動脈)CT】
心臓CTは、心臓のまわりを走る血管(冠動脈)を調べる検査です。 動脈が狭くなっていないか、詰まりがないかなどを確認できます。 当院のCT5300では、心臓の動きに合わせて撮影することで、 被ばくを抑えながら、安定したきれいな画像を撮影します。 検査時間も短く、患者さんの負担に配慮した検査を行っています。

検査前には、内容や注意点をスタッフがわかりやすく説明します。 ご不安なことがありましたら、どんなことでもお気軽にご相談ください。

臨床画像

肝転移
胆嚢結石
大腿骨骨折
手術支援画像
大腿骨手術後

心臓血管

治療前

カテーテル治療後

MRI

Magnetic Resonance Imaging (核磁気共鳴画像)の略で、強力な磁石と電磁波を使って体内の臓器の断面図を写真にします。X線を使わずに撮影できるため、放射線被ばくはありません。ただし検査時間に部位や撮影の種類によって20分~60分かかります。またもう一つの特徴として撮影している間は「ガンッガンッガンッ・・」や「トントントン・・」など様々な工事現場のような音が大きく鳴り響きます。中の機械が動いている音で、痛いことはないのでご心配いりません。ご不明な点やほかに不安な点があれば気兼ねなく当院スタッフへお声がけください。MRI室スタッフ一同、患者さんに安心して検査を受けていただくために誠心誠意応えていく所存でございます。

心臓

筋虚血
心筋梗塞

心筋梗塞

正常な心筋

心筋中隔浮腫

乳腺

心大血管疾患リハビリテーション乳がん

肩関節

超音波リハビリテーション腱板断裂

膝関節 

超音波リハビリテーション半月板損傷

腰椎

椎体骨折

頭部

脳梗塞

腹部

総胆管結石
膵頭部癌による膵管拡張
アンギオ室(血管造影室)

当院には2台のアンギオ装置があり、一度に2方向から撮影することができるバイプレーン装置と、より清潔度の高い部屋で、外科的治療と血管内治療のHybrid手術が可能な血管造影装置があります。
アンギオ検査は、目的とする血管にカテーテル(細く柔らかい管)を挿入し、造影剤を使って様々な血管を選択的に造影する検査です。 検査の種類には、心臓カテーテル検査・腹部血管造影検査・四肢血管造影検査などがあります。検査だけではなく、血管拡張術やステント留置術、動脈塞栓術など、治療を目的とするIVRが主になっています。これらの治療は低侵襲かつ速やかに血行再建ができるといった特長があります。その他にペースメーカー・CVポートの埋め込み術、カテーテルアブレーションという不整脈治療なども行っています。
アンギオ室では、医師・看護師・診療放射線技師・臨床工学技士etcのチーム医療にて手術を行っています.

臨床画像

治療前
治療後
治療前
治療後

*左上〇印の画像は血栓により冠動脈閉塞をおこし抹消が造影されていませんが、血栓吸引後の右上の画像では抹消まで血管が造影され再灌流しています。
*左下〇印の画像は石灰化などにより冠動脈狭窄をおこしていますが、バルーンによる拡張やステントを留置することで血管拡張を行い、右下の画像のように病変部の血管が拡張されています。

TV透視

Ⅹ線を用いて人体の透視をリアルタイムで動画として観察する検査です。脱臼や骨折に対する整復術や、嚥下造影、胃のバリウム検査をはじめ食道や胆のう、小腸や大腸などの消化器検査を内視鏡と併用した検査や治療も行います。
代表的な検査

  • 胃透視・注腸検査:バリウムを使用して胃・大腸を調べる検査です。
  • 嚥下造影検査:嚥下期間の動きと飲食物の通過、誤嚥の有無を動画で記録し、観察する検査です。
  • 内視鏡的逆行性胆道膵管造影(ERCP):膵疾患や胆道疾患の診断・病変部位の決定を行い、疾患によっては結石の除去やステントを挿入したりなどの治療を行います。

ERCP
ステント留置前
ステント留置後
マンモグラフィ

マンモグラフィ検査とは乳房のX線写真のことです。
乳房の大分部は乳腺と脂肪組織でできているため、乳房専用のX線撮影装置を使って撮影します。
マンモグラフィではしこりとして触れない、ごく早期の乳がんも発見することができます。早期発見・早期治療をすることにより、完治する確率が高くなり、乳房温存療法も可能となり、治療後もQOL(生活の質)を下げることなく過ごすことができます。
検査では、乳房を引き出し圧迫します。適正に圧迫することで、乳腺の重なりと放射線被ばくを減らし、より良い写真を得ることができます。
撮影には、女性の検診マンモグラフィ撮影認定診療放射線技師が対応します。

一般撮影

一般的には「レントゲン写真」と呼ばれており、胸部・腹部・全身の骨など、体のすべての部位を撮影することができます。
一般撮影でわかる代表的なものは、骨折・腹部のガス異常・軟部組織の腫瘍や血腫・胸部の炎症や腫瘤・石灰化など様々です。
当院ではFPD(フラットパネルディテクタ)を使用し、撮影から画像処理までの時間短縮と放射線被ばくの低減に寄与しています。
また、長尺撮影では、全脊椎や下肢全長の広範囲の部位を1回の撮影で行えます。

胸部 ペースメーカーが埋め込まれている。
腹部 腸閉塞の所見
大腿骨骨折
手術後
全脊椎 側弯症の所見
下肢全長 両股関節・両膝に人工関節が置換されている。
骨密度検査

骨に含まれるカルシウムなどのミネラル成分の量、骨塩量を測定する検査です。
骨塩量を面積で割った値が骨密度となります。
二種類のエネルギーのX線を照射し、それぞれについて透過したX線の強弱から骨密度を測定するDEXA法で検査を行っています。

アイコン 住所

〒514-8508
三重県津市西丸之内29-29

アイコン電話番号

代表:059-228-5181(代表)
健診センター直通番号:059-228-5193
FAX:059-223-3222

アイコン 外来受付時間

午前 8:10〜11:00 午後 12:30〜15:30

アイコン 休診日

木曜午後 土日祝

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