医療法人 永井病院

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形成外科

形成外科

形成外科は、頭部から足先まで、体のさまざまな部位の「かたち」と機能に関するお悩みに対応する診療科です。
外傷、先天的な異常、腫瘍切除後の再建など、機能や見た目に影響することでお悩みの患者さんに、よりよい人生を送っていただくために治療を通じて生活の質(Quality of Life:QOL)の向上を目指しています。
治療内容によっては健康保険が適用される場合と、保険適用外で自由診療となる場合があります。
その際は、治療内容・費用・リスクについて事前に十分にご説明いたします。
たとえば、外傷や再建など医療的に必要とされる治療は多くが保険診療の対象ですが、見た目を整えることを主な目的とする一部の治療は自由診療にあたります。
当科は、三重大学医学部附属病院形成外科・乳腺外科と連携しながら、乳がん治療に伴う乳房の「かたち」に対するお悩みや乳房に対する美容手術後の後遺症、トラブルなどをはじめとする幅広い診療に対応しています。
フットケア等の処置、眼瞼下垂など一般形成外科手術も行っておりますので、関心をお持ちの方は、まずはお気軽にご相談ください。

形成外科 医師
石浦 良平

診療時間

診療科目や専門外来によって、診察可能な日時が異なります。事前にご確認ください。

午前 9:00〜12:00(受付時間 08:10〜11:00)、
午後 13:30〜17:00(受付時間 12:30〜15:30)

※完全予約制です

午前 石浦
(※第2,4週のみ)
フットケア外来
石浦
(※第1,3週のみ)
午後
外来診療担当表

対象疾患

乳がん術後後遺症、美容後遺症、肥厚性瘢痕、ケロイド、瘢痕拘縮、眼瞼下垂、逆さまつげ、睫毛内反、眼瞼外反、耳垂裂、陥没乳頭、ほくろ、脂漏性角化症、皮膚腫瘍、傷跡、フットケアなど

当院の治療について

保険診療

当院の形成外科では、上まぶたが下がり視野に影響する「眼瞼下垂症」に対して、診察および手術による治療を行っています。眼瞼下垂症は、視野の障害のほか、肩こりや頭重感の一因とされることがあります。

また、陥没乳頭、耳垂裂(耳たぶが裂けてしまった状態)についても、手術により対応しています。症状や状態によっては、健康保険が適用されない場合(自由診療)もありますので詳しくは医師にご相談ください。皮膚や皮下にできる良性腫瘍(粉瘤、脂肪腫など)についても、診察のうえ適切に対応いたします。

自由診療

当院では、乳がん手術後の患者さんを対象にした自由診療「ブレストリサージェンスサージャリー」等を実施しています。乳房の形状や見た目などでお悩みの方は、まずは医師の診察を受け、自由診療の内容や費用、リスク等をご確認ください。

ブレストリサージェンスサージャリーについて

「ブレストリサージェンスサージャリー」とは、保険適用外の術式や追加処置(例:乳輪乳頭の形成、左右差の調整、皮膚の仕上がり改善など)を自由診療として行う再建治療の総称です。

医学的な正式用語ではありませんが、乳がん手術後に前向きに再建へ取り組む方へ、「より納得のいく形で乳房を整えるための選択肢」としてご案内しています。

再建手術の内容や選択肢は患者さん一人ひとりの状態や希望により異なります。
使用する素材・方法・仕上がり・費用・副作用・リスクについては、医師より丁寧にご説明いたします。

  • 治療効果には個人差があります。
  • 診療の内容・費用・副作用・施術後の注意点については、診察時に詳しくご説明いたします。

ご不明な点やご不安がある場合は、どうぞお気軽にご相談ください。

その他の自由診療・詳細について

当院で対応している自由診療の詳細は、上部のメニュー(タブ)を切り替えるか、以下のボタンより直接ご覧いただけます。

資格等

医師の専門性資格

[ 厚生労働省医政総発0124第1号通知に準ずるもの、および日本専門医機構認定の資格等 ]

日本形成外科学会専門医


その他

乳房再建用エキスパンダー/インプラント責任医師及び実施医師

医師紹介

形成外科・美容外科医師
形成外科医師(非常勤)
石浦 良平 Ryohei Ishiura

専門分野FIELD

スーパーマイクロサージャリー、頭頸部再建・乳房再建・悪性腫瘍切除後の再建全般、血管奇形、リンパ浮腫、外傷、美容外科

患者さんへのメッセージMESSAGE

海外で日本の保険診療の枠組みだけにとらわれない様々な治療方法を学びました。
患者さんの状態・希望・社会的背景などに寄り添い、医学的根拠に基づいた適切な治療をご提案したいと思います。
気楽にご相談ください。

経歴CAREER

2012年 九州大学医学部 卒業
2012年 鹿児島市立病院 初期臨床研修医
2014年 東京大学形成外科・美容外科 特任臨床医
2015年 東京大学形成外科・美容外科 助教
2016年 がん研有明病院形成外科 後期レジデント
2017年 三重大学医学部附属病院形成外科 助教
2024年 臨床留学 (St. Vincent Hospital, Horizon Plastic Surgery:オーストラリア)
2025年 三重大学医学部附属病院形成外科 講師

所属学会ACADEMIC SOCIETIES

日本形成外科学会専門医
日本乳癌学会
日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会
日本リンパ学会
日本美容外科学会 (JSAPS)

賞与AWARD

2018年 International Confederation of Plastic Surgery Societies Award of Excellence (国際形成外科学会 優秀賞)
2021年 日本血管腫血管奇形学会若手優秀演題賞

活動歴PROFESSIONAL ACTIVITIE

厚労労働科学研究費補助金(難治性疾患政策研究事業)「難治性血管腫・脈管奇形・血管奇形・リンパ管腫・リンパ管腫症および関連疾患についての調査研究班」ガイドライン作成グループ委員
日本形成外科学会編集「患者さんのためのリンパ浮腫外科的治療ガイドブック」作成委員会班員
日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会 合併症委員会委員

🔗石浦 良平(三重大学形成外科スタッフ紹介ページ)

対象疾患一覧

当科で診療を行っている主な疾患・症状です。保険診療・自由診療のどちらに該当するかは、医師が診察のうえ適切に診断いたします。

乳房の悩み

  • 乳がん手術後の再建(乳房再建)
  • 陥没乳頭(授乳困難や炎症など)
  • 乳管温存を希望される陥没乳頭
  • 過去の豊胸手術後のトラブル(しこり・変形等)
▶ 陥没乳頭の治療へ

お顔・まぶた

  • 眼瞼下垂(まぶたが重い、開きにくい)
  • 逆さまつげ、睫毛内反、眼瞼外反
  • 耳垂裂(耳たぶが割れた状態)
▶ 眼瞼下垂の治療へ

皮膚・きずあと

  • 皮膚腫瘍(ほくろ、いぼ、良性腫瘍)
  • ケロイド、肥厚性瘢痕
  • リストカット跡等の瘢痕(回転植皮)

その他

  • リンパ浮腫、血管奇形
  • フットケア(難治性潰瘍、胼胝など)

※上記以外のお悩みでも、お気軽にご相談ください。形成外科専門医が診察いたします。

ブレストリサージェンスサージャリー自由診療

ブレストリサージェンスサージャリーとは

当院形成外科・美容外科では、三重大学医学部附属病院 乳腺外科・形成外科と連携し、乳がん術後の患者さんを対象とした新しい乳房再建の選択肢「ブレストリサージェンスサージャリー」を提供しています。
日本の保険制度では乳房再建に適用できる手術方法に制限があります。そのため、保険診療内で可能な再建術には限りがあり、患者さんの多様な希望に応えることが難しいケースもあります。

「ブレストリサージェンスサージャリー」では、こうした制度の制約を超えて、患者さんの身体的状態・ご希望・社会的背景などを考慮しながら、形成外科専門医がより柔軟かつ精密な再建手術を提案・実施いたします。

対象となる方

乳がん治療後の外見や機能に関するお悩みに対して、丁寧に対応します。

  • すでに再建手術を受けられた方
    再建後の左右差や形、乳頭・乳輪の整えなど、仕上がりをより自然に近づける追加治療をご案内します。
  • これから再建手術を検討・予定されている方
    切除方法やタイミング、再建の選択肢についてわかりやすくご説明し、ご希望に沿った方法を一緒に考えます。
  • 部分切除後の見た目・左右差を整えたい方
    乳房温存術後のくぼみや左右差を目立ちにくくするために、脂肪移植や組織移動などを用いて形を整えます。

この診療は、大学病院と連携した体制のもとで包括的な乳房再建を目指す、全国的にも新しい取り組みです。

治療の詳細に関しては、形成外科外来で医師が直接ご説明いたします。ご興味のある方や再建に不安を感じている方は、お気軽にご相談ください。

美容外科医師の石浦先生

診療内容

乳房に関する施術一覧

  • 乳頭縮小術
  • 陥没乳頭(授乳困難症例のみ保険)
  • 乳輪縮小術
  • 乳房縮小術
  • 乳房吊り上げ術
  • 脂肪注入による豊胸
  • 脂肪注入による再建乳房修正
  • シリコン抜去
  • 乳房異物除去

美容後遺症自由診療

過去の美容手術による「しこり」「痛み」「形の違和感」。一人で悩まず、まずは状態を正しく把握しませんか?

「胸が不自然に硬くなり、痛みが出てきた」
「昔入れたバッグ(インプラント)が破れているのではないかと不安」
「過去に注入したヒアルロン酸や非吸収性のジェルがしこりになっている……」

過去に受けた豊胸手術やバストアップの施術後、数年〜十数年が経過してから、このようなお悩みを抱える方は少なくありません。「自分が望んで受けた手術だから……」と自責の念を感じ、ご家族にも相談できず、一人で痛みを我慢していませんか?
当院では、他院で受けた美容外科手術後のトラブル(美容後遺症)に対する異物除去や修正治療の相談を受け付けております。患者さんのお気持ちに寄り添い、現在の状態を正確に診断した上で、お身体への負担を考慮した解決策をご提案いたします。決してご自身を責めず、まずは一度ご相談ください。

こんな症状・お悩みはありませんか?(セルフチェック)

以下の症状がある場合、インプラントの破損や、注入物による合併症の可能性があります。

  • 胸の硬さ・変形: 乳房全体、または一部が石のように硬くなっている(カプセル拘縮の疑い)
  • 痛み・違和感: 何もしなくても胸に痛みがある、または腕を動かすと引きつれるような違和感がある
  • しこり: 胸の中にゴリゴリとした「しこり」や「凹凸」を複数感じる
  • 左右差: 急に左右の胸の大きさや形がアンバランスになった
  • 腫れ・赤み: 胸の一部が赤く腫れ上がり、熱を持っている(感染・炎症の疑い)

※「10年以上前に施術を受けたため、何を入れたか正確に覚えていない」という場合でも、画像診断で現在の状態を確認することが可能です。

当院の治療の特徴

  • ● 特徴1:エコーやMRIによる正確な術前診断
    異物の種類や破損の有無、周囲への広がりを画像診断で丁寧に確認し、安全な手術計画を立てます。
  • ● 特徴2:状態に合わせた除去手術
    インプラント抜去のみであれば「日帰り手術」が可能なケースが多く、癒着が強い場合は全身麻酔下での手術をご案内するなど、適切な治療環境をご提案します。
  • ● 特徴3:セカンドオピニオンにも対応
    現在の状態を客観的に評価し、どのような選択肢があるのかを分かりやすくご説明いたします。

診察から手術・術後の流れ

  1. ご予約・カウンセリング
    まずは医師が現在のお悩みや症状を伺い、触診を行います。過去の手術時期や内容がわかる範囲でお聞かせください。
  2. 画像検査(エコー・MRIなど)
    異物の状態、破損や漏れの有無、炎症の程度を精密に検査します。
  3. 治療方針の決定・ご説明
    検査結果をもとに、すべて取り除くことができるか、あるいは一部を残さざるを得ないか等の見通しをお伝えします。手術にかかる費用やリスクについても詳しくご説明し、ご納得いただいた上で手術を決定します。
  4. 手術当日
    事前の計画に基づき、麻酔下で異物除去を行います。インプラントの抜去や、カプセル(被膜)の切除、注入物の掻爬(そうは・かき出すこと)などを、周囲の正常な乳腺組織をできる限り温存しながら慎重に行います。
  5. 術後の経過観察
    手術の数日後〜1週間後に傷口の確認と抜糸(必要な場合)を行います。その後も定期的にご来院いただき、状態が落ち着くまでしっかりサポートいたします。

治療に伴うリスク・副作用(注意点)

完全に除去できない可能性、術後のバストの変形・下垂、出血・血腫・感染、傷跡、知覚の鈍さなどが生じる可能性があります。

お問い合わせ・ご予約

「もっと早く相談すればよかった」と思っていただくために、私たちは現在の状態を隠さずお伝えし、最善の選択肢を一緒に考えます。
「まずは抜いたほうがいいのか知りたい」といったご相談だけでも構いません。どうぞ安心してご予約ください。

※形成外科の診療日・担当医につきましては、外来診療担当表 をご確認ください。
※詳細な費用については、「自由診療について」のタブをご参照ください。

陥没乳頭保険適用自由診療

誰にも相談できず、一人で悩んでいませんか? 将来の授乳や衛生面を考慮した「陥没乳頭」の治療

「乳首がへこんでいて、汚れがたまりやすい……」
「将来、赤ちゃんにしっかり母乳をあげられるか不安……」
「見た目が気になって、温泉や着替えのときにストレスを感じる……」

陥没乳頭は、決して珍しいお悩みではありません。しかし、デリケートな部位であるため、ご家族やご友人にも相談できず、長年一人で抱え込んでいる方が多くいらっしゃいます。
陥没乳頭は見た目の問題だけでなく、汚れがたまって炎症(乳腺炎など)を起こしやすくなったり、将来の授乳に支障をきたしたりする機能的な問題を引き起こすことがあります。
当院では、患者さんのプライバシーに十分配慮しながら、症状の程度や「将来授乳を希望されるか」などのライフプランに合わせた治療をご提案しています。まずはご不安な点をお聞かせいただくためのご相談だけでも構いません。どうぞ安心してお越しください。

こんなお悩みはありませんか?(セルフチェック)

以下の項目に当てはまる場合、陥没乳頭の治療対象となる可能性があります。

  • 乳首が内側に引き込まれていて、平ら、またはへこんでいる
  • 指でつまんで引っ張り出そうとしても、すぐ元に戻ってしまう(または全く出ない)
  • へこんだ部分に白い垢(あか)のような汚れがたまりやすく、においが気になる
  • 乳首の周りが赤くかぶれたり、痛みが出たりすることがある
  • 将来の妊娠・出産に向けて、授乳への不安を解消しておきたい

※陥没の程度(指で引き出せるか、刺激で出てくるかなど)によって、最適な治療法が異なります。

「保険」と「自由診療」の違い(比較)

陥没乳頭の治療は、目的によって「保険診療」か「自由診療」かが決まります。ご自身がどちらに当てはまるかご不明な場合でも、医師が診察で適切に判断いたしますのでご安心ください。

区分 保険診療 自由診療
目的 授乳に支障がある、頻繁な炎症を起こすなど、機能的な改善を目的とする場合。 美容的な「見た目の改善」のみを目的とする場合。
費用目安 3割負担の場合:片側 約15,000円〜20,000円程度 全額自己負担:片側 200,000円 / 両側 365,000円

当院の陥没乳頭治療・手術の特徴

患者さんのご希望と症状に合わせ、最適な治療方針を医師が丁寧に診断いたします。

  • ● 特徴1:症状により「保険適用」での治療が可能
    陥没乳頭の治療は、「授乳に支障がある」「頻繁に炎症を起こしている」といった機能的な改善を目的とする場合、健康保険が適用されます。
    一方で、「美容的な見た目の改善のみ」を目的とする場合は自由診療(保険適用外)となります。当院では診察時に状態をしっかりと確認し、保険適用となるかどうかの目安や、それぞれの費用について事前に分かりやすくご説明いたします。
  • ● 特徴2:将来の授乳を見据えた「乳管温存」への配慮
    将来、母乳での育児を希望される方には、母乳の通り道である「乳管(にゅうかん)」をできる限り傷つけない(温存する)手術方法を第一に検討します。
    ※ただし、陥没の程度が非常に強い場合は、再発を防ぐために乳管を切断せざるを得ないケースもございます。その際も、事前にメリット・デメリットを詳しくお伝えし、ご納得いただいた上で治療方針を決定します。
  • ● 特徴3:局所麻酔による日帰り手術
    手術は局所麻酔を使用し、日帰りで行います。手術時間は片側につき30〜40分程度が目安です。お体への負担を考慮し、術後は少しお休みいただいた後、その日のうちにご帰宅いただけます。

診察から手術・術後の流れ

  1. ご予約・診察(カウンセリング)
    医師が陥没の程度を診察し、授乳のご希望の有無などをお伺いします。手術が必要な場合は、保険適用・自由診療の判断、手術方法、リスク、費用について詳しくご説明いたします。
  2. 手術日の決定・術前検査
    治療方針にご納得いただけましたら、手術の日程を決定します。(必要に応じて、事前に血液検査などを行う場合があります。)
  3. 手術当日
    局所麻酔を行い、痛みを感じにくい状態で手術を進めます。陥没の原因となっている組織の癒着を解除し、乳首が表に出た状態を維持できるように縫合します。
  4. 術後の経過観察・抜糸
    手術から約1〜2週間後にご来院いただき、傷口の確認と抜糸を行います。術後は、乳首が再びへこまないよう、専用の保護器具をつけて過ごしていただく場合があります。

治療に伴うリスク・副作用(注意点)

安全に最大限配慮して手術を行いますが、以下のリスク・副作用が生じる可能性があります。

  • ● 再発のリスク:
    術式や患者さんの体質によっては、手術後に組織が再び癒着し、乳首が再び陥没してしまう(後戻りする)可能性があります。
  • ● 授乳への影響(乳管の損傷):
    授乳機能を残す手術(乳管温存法)を行った場合でも、術後の癒着や瘢痕(傷跡)により、将来完全に母乳が出るとは限りません。また、重度の方で乳管を切断する術式を選択した場合は、母乳での授乳ができなくなります。
  • ● 知覚の低下・変化:
    手術後、一時的あるいは長期的に乳首の感覚が鈍くなったり、過敏になったりすることがあります。
  • ● 痛み・腫れ・内出血・感染:
    術後数日間は痛みや腫れ、内出血が出ることがあります。また、稀に傷口から細菌が入り感染を起こすリスクがあります。異常を感じた際はすぐにご連絡いただける体制を整えています。
  • ● 傷跡:
    乳首の根元などに切開の傷跡が残ります。時間とともに目立ちにくくなりますが、完全に消滅するわけではありません。

お問い合わせ・ご予約

「手術をするべきか迷っている」「まずは話だけ聞いてみたい」という方も、どうぞお気軽にご来院ください。プライバシーに配慮した環境で、丁寧にお話を伺います。

※形成外科の診療日・担当医につきましては、外来診療担当表 をご確認ください。

加齢に伴う眼瞼下垂(がんけんかすい)手術について保険適用自由診療

「まぶたが重い」「目が開けにくい」「夕方になるとおでこや首が疲れる」といったお悩みはありませんか? まぶたが垂れ下がってくる「眼瞼下垂」は、加齢や長年のコンタクトレンズ使用などが原因で起こり、視野の障害だけでなく、慢性的な肩こりや頭痛の一因になることもあります。

「まぶたの手術=美容目的の自由診療」と思われがちですが、実は上まぶたが下がり視野に影響するなど、日常生活に支障をきたしている場合は「健康保険」が適用されるケースが多くあります。
当院の形成外科では、機能(見えやすさ)の改善を第一に、自然な仕上がりにも配慮した治療を行っております。

対象となる症状(こんなお悩みはありませんか?)

以下の症状に当てはまる方は、眼瞼下垂の可能性があります。我慢せず、まずは一度ご相談ください。

  • 上まぶたが黒目にかぶさってきて、見えにくい
  • 目を開けるときに、無意識におでこにシワを寄せている
  • 慢性的な肩こりや頭痛、眼精疲労がある
  • 昔と比べて目が小さくなった、眠たそうな目だと言われる
  • コンタクトレンズ(特にハードコンタクト)を長年使用している

「保険」と「自由診療」の違い(比較)

眼瞼下垂の手術には、目的によって「保険診療」と「自由診療」の2つの枠組みがあります。当院では診察のうえ、保険適用となるかどうかをしっかりと診断いたします。

区分 保険診療(当院で対応可能) 自由診療(美容目的など)
目的 まぶたの開きを良くし、「機能(見えやすさ)」を回復させること。 まぶたの開きだけでなく、「デザイン性(二重の幅など)」を追求すること。
対象 医師の診察により、まぶたの下がりが視野を狭め、日常生活に支障があると診断された場合。 視野に問題はないが目を大きく見せたい、左右の二重幅をミリ単位で整えたいといった場合。

当院の手術の特徴(局所麻酔・日帰り手術)

当院の眼瞼下垂手術は、「局所麻酔」による「日帰り手術」または「1泊入院」で行っています。

  • ● 局所麻酔で開き具合を確認
    まぶたへの局所麻酔で行うため、手術中に患者さんに目を開けていただき、まぶたの開き具合や左右のバランスを細かく確認しながら丁寧に調整することが可能です。
  • ● 痛みに配慮した治療
    最初の麻酔注射の際にチクッとした痛みはありますが、手術中の痛みはほとんどありません。
  • ● 日帰りでの手術
    手術時間はおおよそ1時間〜1時間半程度(両目の場合)で終了し、術後は患部を冷やして少しお休みいただいた後、その日のうちにご帰宅いただけます。
  • ● 1泊入院での手術
    日帰り手術では術後の痛みやご自宅で安静に過ごせるか心配という方は、1泊入院し手術翌日にご帰宅いただくということも可能です。

治療の流れ

  1. 初診・カウンセリング
    形成外科外来にてまぶたの状態を診察し、保険適用の可否を含め、治療方針をご説明します。
  2. 術前検査・手術日の決定
    血液検査などを行い、手術の日程をご予約いただきます。
  3. 手術当日
    局所麻酔での手術を行います。(※当日のご自身での車の運転はお控えいただいております)
  4. 抜糸(約1〜2週間後)
    再度ご来院いただき、抜糸を行います。
  5. 経過観察
    術後、腫れや機能の回復状態を定期的に確認いたします。

手術に伴うリスク

出血、感染、術後疼痛、腫脹、瘢痕、開瞼不十分、閉瞼障害、左右差、後戻りなどがあります。

その他の眼瞼下垂

重症筋無力症に伴う眼瞼下垂などはこの例とはなりません。診断の上、下垂の原因により適切な術式を提案させていただきます。

ご相談・お問い合わせ

眼瞼下垂症は、治療によって視界が広く明るくなり、生活の質(QOL)が大きく向上することが多い疾患です。
「自分の症状は保険で治せるの?」と疑問に思われたら、一人で悩まずに形成外科外来までお気軽にご相談ください。

※形成外科の診療日・担当医につきましては、外来診療担当表 をご確認ください。

自由診療について

自由診療のご案内

当院の形成外科では保険診療による治療に加え、保険適用外の自由診療による診療も行っております。

皆さんのお身体の外見や機能に関するお悩みに対し医師が医学的観点から診察を行い、治療の選択肢をご説明いたします。

そして、患者さんの希望や生活背景などをふまえて必要性やリスク、費用などを十分にご説明したうえで、ご本人の同意を得てから治療を行っております。

美容施術後の後遺症やトラブルについても、専門医がしっかり対応しておりますので、安心してご相談ください。

但し、効果や仕上がりに個人差があることをご理解いただいたうえで、慎重にご検討いただくことをお願いしております。

詳しくはお問い合わせください。

患者さんに寄り添う、透明性の高い「安全な医療」のお約束

当院の自由診療は、医療機関として医学的根拠に基づいた安全な治療のみをご提供いたします。不必要な施術を勧めたり、不明瞭な追加請求を行ったりすることは一切ございません。

・明朗な料金提示: 下記の表に基づき、診察時に正確なお見積もりをご提示します。
・費用のパッケージ化: 手術費用には、術前検査代・麻酔代・術後再診料が含まれております。
・徹底した安全管理: 合併症リスクを最小限にするため、精密な検査体制を整え、高度な麻酔管理を行います。全身麻酔後は状態観察のため一泊入院していただき、万全の体制でサポートします。

自由診療 料金表

当院の自由診療における主な施術料金の目安です。正確なお見積もりは、診察後にご提示いたします。(価格はすべて税込です)

診察料

項目金額(税込)
初診料3,500円
再診料1,500円

乳房の治療・美容後遺症

手術名金額(税込)入外
豊胸用注入異物の除去(両側)440,000円一泊入院等
豊胸インプラント抜去(片側・被膜切除あり)565,000円一泊入院
豊胸インプラント抜去(両側・被膜切除あり)850,000円一泊入院
脂肪注入による豊胸(片側・乳がん術後)530,000円一泊入院
脂肪注入による豊胸(両側・乳がん術後)730,000円一泊入院
乳房縮小術(片側・乳がん術後)670,000円一泊入院
乳房吊り上げ術(片側・乳がん術後)660,000円一泊入院
乳房吊り上げ術(両側)660,000円一泊入院等

乳頭・乳輪の治療

手術名金額(税込)入外
陥没乳頭手術(片側)200,000円日帰り
陥没乳頭手術(両側)365,000円日帰り
乳頭縮小術(片側)165,000円日帰り
乳頭縮小術(両側)275,000円日帰り
乳輪縮小術(片側)165,000円日帰り
乳輪縮小術(両側)275,000円日帰り

回転植皮(傷跡・瘢痕修正)

手術名金額(税込)入外
面状瘢痕 ~25㎠(小範囲)830,000円一泊入院
面状瘢痕 ~50㎠1,050,000円一泊入院
面状瘢痕 ~100㎠1,400,000円一泊入院
面状瘢痕 ~125㎠1,710,000円一泊入院

※全身麻酔で行うものに関しては、全身状態観察のため一泊入院していただきます。

お支払いについて

手術費用のお支払いにつきましては、以下のスケジュールでお願いしております。

  • ● ご予約金(手術費用の20%): 手術日の30日前までにお支払いください。
  • ● 残金(手術費用の80%): 手術日の3日前までにお支払いください。

【お支払い方法】
現金、または各種クレジットカードをご利用いただけます。

ご利用案内 User guide

アイコン 住所

〒514-8508
三重県津市西丸之内29-29

アイコン電話番号

代表:059-228-5181(代表)
健診センター直通番号:059-228-5193
FAX:059-223-3222

アイコン 外来受付時間

午前 8:10〜11:00 午後 12:30〜15:30

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